■展覧会 |
第 4 回 森 の 会 2009年2月2日(月)〜2月7日(土)
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出展作家 : 新井隆 齋正機 齋藤将 志水堅二 森の会とは |
森の会は第4回目を迎えることとなりました。
ご高覧いただければ幸いです。
森の会の先生方にいくつか質問をさせていただきました。
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質問
1.
森の会は4回目を迎えましたが、個性あふれる4人が一堂に会するこのようなグループ展に出品されるにあたって、何か普段と違うことをなさったり、工夫されたりすることはありますか。
2.
2008年はどのような年でしたか。
3.
2009年の活動予定と抱負をお教え下さい。 |
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「卓上の花」10F(53.0×45.5p)) |
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新井 隆
1.
自分の普段の製作に、更に徹するしかないということを、
回数を重ねる毎に実感しており、また、そうでなければ
4人のハーモニーは奏でられないと思う。
2.
世界規模で社会状況が激変して行くなかで、自分のしていること(作画)と私生活との関わり、その社会的な意味が、
どのあたりにあるのかという自問を、繰り返していた。
3.
●第6回一水会新鋭展 3月16日〜3月22日東京銀座画廊・美術館 |
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「雪化粧」12M(60.6×40.9p) |
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齋 正機
1.
自分の作品の中での新しい試みを必ず入れていくこと。
2.
新しいシリーズや画題のために動いた年。
いろいろの取材の新しい試みをしてみた2008年でした。
3.
抱負
ウィリアムブレイクの詩
一つぶの砂に一つの世界を見
一輪の野の花に一つの天国を見
てのひらに無限を乗せ
一時のうちに永遠を感じる
この詩の内容に少しでも感じていられる2009年にする
●第2回響の会
島屋名古屋(3/11〜3/17)、大阪(3/25〜3/31)、横浜(4/29〜5/5)
●第3回笠の会
●個展 岡山天満屋 10月7日〜14日
他 グループ展多数
月刊美術にて「残滓牧景第二章」隔月連載中
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「ぼくとかぶとむし」6F(31.8×40.9p) |
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齋藤 将
1.
とくに工夫することはありませんが
新年の最初の発表という意識があります
2.
発表の機会に多く恵まれました。
描くモチーフの対象も変わってきました。
3.
5月にギャラリー和田での個展と他3つの個展があります。
独立展での発表など。 |
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「玩〜汽車ト赤イ実」10F(45.5×53.0p) |
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志水 堅二
1.
マイペースで普段と同じです。
2.
つらい事が多くありました。いやな年でした。
3.
新しいアイディアがいろいろあるので形にしたいと思っています。
☆2009年はギャラリー和田で志水堅二先生の個展を予定しております
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